つくば市の通信制高校選び!N高S高の違いと駅前キャンパス5選

研究学園エリアから通いやすい通信制高校を探していると、選択肢の多さや「N高・S高」の仕組みの複雑さに迷う方が少なくありません。

結論として、毎日の通学なら「つくば駅前」一択です。

研究学園からTXで1駅、自転車でも通える距離に魅力的なキャンパスが密集しています。

この記事では、研究学園に20年住む私が、誤解しやすい「N高・S高の仕組み」と「駅前キャンパスのリアル」を、小見出しと表で分かりやすく解説します。

つくば駅前には通学型キャンパスが充実

研究学園駅からTXでたったの3分。

つくば駅周辺には、制服を着て青春できる「通学型キャンパス」が急増しています。

主要キャンパスの場所と特徴一覧

まずは、駅徒歩5分圏内にある主要なキャンパスを比較してみましょう。

学校名特徴・場所
N高等学校トナリエ4F(駅直結)
IT・デザイン特化。
カフェ風の教室がおしゃれ。
トライ式ダイワロイネット1F
完全個別指導。
大学進学や医学部に強い。
おおぞらつくば葵ビル
体験授業が豊富。
先生との距離が近い。
クラーク
※2026開校
トナリエ3F(駅直結)
Web×対面授業。
自分のペースを重視。

N高等学校つくばキャンパスの魅力

IT企業が作る学校だけあって、教室はまるで今どきのカフェです。

MacBookを開いてプログラミングや動画編集を学ぶ姿は、まさに現代の高校生。

非常に人気で定員が埋まりやすいため、資料請求などの動き出しは早めが吉です。

トライ式高等学院とクラークの特徴

「集団授業は苦手」という子には、ホテル内の静かな環境でマンツーマン指導が受けられるトライ式が最強の味方です。

また、2026年開校のクラーク記念国際は、実績ある大手がついに駅直結(トナリエ)に進出することで注目を集めています。

つくば市におけるN高とS高の違い

検索すると必ず迷うのが「N高」と「S高」の違い。

どちらも同じ「角川ドワンゴ学園」ですが、つくば市民にとっては場所の意味合いが大きく異なります。

駅前キャンパスと作谷本校の比較

項目N高キャンパスS高本校
場所つくば駅前
(吾妻)
旧筑波町
(作谷)
役割普段通う場所
(通学コース)
たまに行く場所
(スクーリング)
アクセスTXつくば駅
直結
車で30分
バス不便

普段は駅前に通いスクーリングだけ本校へ

ここがポイントです。実は、S高に籍を置きながら、普段は駅前の「N高つくばキャンパス」に通うことができます。

普段は便利な駅前でITスキルを磨き、年に数回必要な「スクーリング(宿泊不要)」の時だけ、車で30分のS高本校(旧筑波西中)に行く。

これが茨城県民にとって最もコスパとタイパが良い選択肢になります。

S高本校へのアクセスは車が必須

S高本校(作谷)周辺はバスの本数が極端に少ないため、スクーリングの日は親御さんの送迎がほぼ必須になることだけは覚悟してください。

在校生のリアルな口コミ評判

実際に入ってみてどうだったのか、先輩たちの声を良い面も悪い面も包み隠さず紹介します。

実際の在校生による評価まとめ

評価実際のコメント抜粋
雰囲気全日制が辛かったけど、ここは自由で精神的に楽になった。
いじめは見たことがない。(2022卒)
学習プロから学べる課外授業が貴重。
やりたいことをとことん学べる。(在校生・中川さん)
注意点自由度が高い分、自己管理ができないとサボってしまう。
体育館や校庭はない。(全国口コミ)

出典:みんなの高校情報 / 新しい学校選び

自由な校風と自己管理の難しさ

「精神的に楽になった」「友達ができた」というポジティブな声が多い一方、「自己管理」の難しさを挙げる声もあります。自由だからこそ、サボろうと思えばサボれてしまう環境です。

だからこそ、「通学コース」で生活リズムを作ることが推奨されています。

気になる学費と公立水戸南の注意点

最後に、誰もが気になる「お金」の話と、安さで選ばれる公立(水戸南)の現実について整理します。

学費の松竹梅と通学スタイルの関係

タイプ年間費用と特徴
公立
(水戸南)
数万円(格安)
月2回、水戸へ通学。
自力学習が必須。
私立
(在宅)
20〜30万円(標準)
ネット提出がメイン。
自分の時間が作れる。
私立
(通学)
50〜100万円(手厚い)
週3〜5日駅前に通学。
施設費等がかかる。

県立水戸南高校を選ぶ前の覚悟

県立水戸南高校は圧倒的に安いですが、研究学園から水戸まで通うのは、交通費と時間を考えると意外と負担が大きいです。

また、勉強のサポートも私立ほど手厚くはないため、「絶対に卒業する」という強い意志が求められます。

まとめ

つくば市研究学園エリアは、通信制高校の選択肢が非常に恵まれています。

通学重視なら「つくば駅前」のN高、トライ、クラーク。

費用を極限まで抑えるなら、頑張って「水戸南」。

特にN高つくばキャンパスなどの人気校は、秋には来年度の定員が埋まることもあります。

「もう少し早く動けばよかった」と後悔しないよう、まずは資料請求をして、お子さんと一緒にキャンパスの空気を感じてみてください。